茨城推進協議会は、1987年からネグロス島の支援活動を始めて2021年で35年が経過しました。これまでの取り組みを活動報告書として取りまとめました。
●保育所建設の支援を決定 1987年10月オイスカの海外検収センターの支援して欲しい必需品のリストが国内のオイ …
●楽器を送る運動のスタート バゴ研修センターの渡辺所長から「この島には楽器とスポーツ用具がないため、音楽と体育 …
●楽器をネグロス島に持参 ネグロス島への楽器の搬送は、当初は我々が訪問する際に持参して届けた。ミカン箱程度の大 …
●浸食された海岸の再生 保育所の建設が軌道に乗ってきた中、ネグロス島への支援活動を強化するため、植林活動を行う …
●砲弾を叩かれると胸が痛む 2002年8月ネグロス島を訪問したとき、「保育所の建設や楽器の提供、マングローブの …
●州政府から提供された土地の有効活用 西ネグロス州政府は、バゴ研修センターに隣接する50haの土地にバコロド市 …
●日本文化を伝える拠点 日比青年交流センターが完成し、報告のためにマル英商事の小井戸社長を訪問した時、社長から …
●稽古する学生の姿に感動 楽器の収集と併せて剣道具や柔道着も提供され、送り先の定まっていない柔道着のストックが …
●屋外スポーツの振興 日比青年交流センター及び武道場の整備が終わった後、マル英商事の小井戸社長から「次は何の整 …
●連携に向けた可能性調査 茨城推進協議会が長年にわたってネグロス島で展開している支援活動の内容を知った常磐大学 …
●フィリピン国際協力感謝の集いを開催 2006年5月に西ネグロス州ジョセフ・マラニオン知事が茨城推進協議会の長 …