新たな自分に挑戦しよう! |
ネグロス島での学生・青少年体験交流事業 |
オイスカ茨城推進協議会では、県内の青少年や若者の体験活動の受け入れを行っています。マングローブの植林や現地の青年との交流、大学やハイスクール、小学校、保育所の訪問など幅広い現地活動を体験していただいています。
いばらき青少年・若者国際交流事業
2014年11月県内の青少年・若者10名がネグロス島で体験活動を実施しました。バゴ大学での交流会、オイスカバゴ研修センターの青年達との交流、台風の被害を受けたサガイ市モロカボック島を訪問しての植林活動や被災者へのポリタンクの寄贈など、沢山のメニューを実施してくれました。また、珊瑚でできたホワイトビーチを訪れ、楽しい一時を過ごしました。
常磐大学語学留学調査
常磐大学の小関先生が2015年3月にネグロス島を訪問し、常磐大学の語学留学をネグロス島で実施できるかどうか調査をおこ行いました。バゴ大学学長との面会や茨城推進協議会の整備した施設の確認、サガイ市でのホームスティの可能性など、精力的に島を歩かれました。常磐大学では、2016年3月にバゴ大学との連携協定を結び、語学留学を実施する計画です。
第一回常磐大学フィリピン語学研修の実施
2017年2月に第一回常磐大学フィリピン語学研修を実施しました。西ネグロス州バゴ市にあるバゴ市立大学でにおいて、常磐大学の8名の学生が2週間の語学研修に参加しました。バゴ市立大学の学生たちのフレンドリーな対応に刺激され、常磐大学の学生たちは、スムーズな英語が話せるようになると同時に多くの貴重な体験をしました。
第二回常磐大学フィリピン語学研修の実施
2018年2月には、第2回目の語学研修が実施されました。11名の学生の参加のもとに、バゴ市立大学において多彩な活動を実施しました。学生たちは、それぞれに課題を持ち課題への取り組みや展望などをまとめました。
ネグロス体験ツアー2019を実施
8月20日から24日にかけてネグロス体験ツアーを実施しました。柔道指導者、ダンスインストラクター、ガールスカウトなどからの皆さんを含め7名で参加しました。バゴ市立大学長との面会、柔道マットの贈呈、剣道・柔道の指導、大学でのダンスセミナーの開催、そして第21回茨城コンサートへの出席、ガールスカウト事務所の訪問など、たくさんのプログラムを実施しました。